今や企業における車保有の手段として一般的になった「カーリース」。
本特集では、細かな車両管理内容や事例を分かりやすくご紹介した上で、
カーリースのメリットをお伝えさせていただきます。

車を100台以上保有する法人において、カーリースの利用率は75％を超えていますが、
数台保有規模の法人となると浸透率は低く、導入メリットが見落とされてしまう傾向にあります。
車両の選定から維持、処分に至るまで、管理項目は多岐にわたりますが、カーリースの導入により、
車両管理項目を最大90％（35項目→3項目）も削減できることが分かっています（当社調べ）。

• クルマを購入すると、確定申告のときに減価償却や租税公課、保険料などさまざまな項目に支出を仕訳して計上しなくてはなりませんが、ビジネスカーリースなら「リース料」として計上すればOK。手間がなくなるのはもちろん、クルマにかかるコスト管理も分かりやすくなります。
• カーリースなら頭金0円、月々のリース料を支払うことでクルマを調達できます。まとまった資金が不要なので、事業資金を有効活用できます。また、リース料は契約期間中ずっと一定ですので、資金計画もたてやすく、急な出費もなく安心です。
• ネットで乗りたいクルマを選び、オンラインで審査申込みいただければ、審査結果は1～2日後に出ます。ご契約から1カ月～2カ月で納車されます。※1
• お客さまは乗りたい車をネットで選ぶだけ。ディーラー交渉はオリックス自動車にお任せください。リース期間中の自動車税はオリックス自動車がお支払いしますので、お客さまの手間はありません。また、メンテナンス付リースにすると、クルマを安全に乗るための整備、点検はオリックス自動車が行いますので、さらに安心です。※2

※1 メーカーの生産状況や搭載オプション、架装品の内容によって、さらに納期がかかる場合があります。
※2 ファイナンスリースの場合、車検や法定点検などの整備はお客さまに行っていただきます。

オリックス自動車のカーリースでは、車両の大量購入、
大量保有というスケールから得られるメリットを最大限に活用しています。
こうしたスケールメリットは、好条件のリース料や全国にまたがる提携工場での
万全な整備など、リース契約の各局面でお客様に還元しています。

カーリースは、毎月かかるコスト以上に様々な面でメリットがあることを
ご理解頂けたのではないでしょうか。
ご検討の際にはぜひ、オリックス自動車の「カーリース・オンライン」を
ご参考にしてみてください。